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ぐっと冷え込んできましたね。
先日の朝、下の子が少し咳こんでいたので、足浴をしました。
いわゆる足湯というやつですね。
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足浴の仕方
足湯は、洗面器やボウルにお湯を張って、足首のあたりまでお湯に浸してやるだけです。
(写真では、お花など入っていますが、もちろん入れなくて大丈夫)
お湯の温度は、お風呂より心持ち熱いくらいにします。
冷めやすいので、様子をみながら、ときどき熱湯を足してやります。
体全体が温まって、血行が促進されるので、風邪のひきはじめなどに、
とてもおすすめです。
私自身も、寒気がして熱が上がってきたとき、足浴をしたら、
お医者さんに着いたころにどっと汗が出だして、
受診する頃にはすっかり熱が下がってしまっていた、なんてことが
ありました。
アレンジ足浴

大さじ1・2杯程度天然塩(伯方の塩、みたいなやつです)
を入れても、より温まって良いですよ。
もちろん、ハーブやアロマの精油を入れても。
ただし、小さいお子さんに足浴する場合は、アロマの精油が強すぎる場合もあるため、
念のため控えておいた方が良いでしょう。
天然塩だけで十分です。
そして、なぜか、調子の悪いときって、左右の足の冷たさが違う!ので、
より冷たい方を余分に浸からせてやっても良いです。
ちょっと面倒でも、足浴をする本当の理由~自己肯定感と時短~
ちなみにうちの長男はこの足湯が大好き。
ちょっと調子が悪いなと思うと、足湯をご所望になります。
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朝は忙しいのに~、と思いつつ、応えてやります。
子どもにとっては、ママが自分のために あれこれしてくれるっていうのが、
嬉しいことなのかもしれませんね 。
あなたを大切に思っているよっていうことがちゃんと伝わることで、
お子さんの自己肯定感も育まれ、後々の成長にもかかわってきます。
親子の大切な時間です。
そうは言ってもねぇ、ちょっと面倒くさいし、私の朝には
そんな悠長な時間はない、って思いますよね~。
私もフルタイムで勤務しているので、本当に、その気持ち、よく分かります。
でも、ちょっと手はかかるけど、早め早めにお手当していくことが、
逆に時短になるんです。
・重要な会議があって休めない
・来客の予定が入っている
・どうしても今日電話しなければいけない先がある
などなど、働くママとしては、できるだけ、子どもの急な体調不良で
慌てたくないもの。

体温計と、子どもの様子と、今日・明日の仕事で急ぎのことは
無かったか?と思い出しつつ、スマホとにらめっこで子どもの預かり先の
調整をすることを思えば、「急がば回れ」です。
早めのお手当、心がけてみてくださいね 。
お陰様で、せきは少し落ち着きました。
これからますます冷え込む季節となりますが、どうぞご自愛ください。
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