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子どもとママの「ちょっと幸せ」のお手伝いをしたい。
ハッピーライフセラピスト 片山裕子です。
子育ては、感情のジェットコースター
今日は、子育てする際の、お母さんの気持ちが楽になるためのワークについてお話しますね。
- なんであんなにマイペースで、私の言うこと聞いてくれないの?
- いつも落ち着きがなくて、困る
- 女の子なのにお転婆で嫌だ
- シャイでなかなかお友達を作ることができなくて、ハラハラする。
などなど、子育てしていると、お子さんのことで気にかかったりつい怒ってしまうなんてこと、ありますよね。イライラ・ハラハラ・クヨクヨ、まるで、感情のジェットコースターのようです。
でも、大丈夫。あなたの子育てにおける気持ちがちょっと楽になるワークがあります。このワークをすれば、子育ての悩みがふっと晴れるはず。
ぜひやってみてください。
【ワーク】お子さんの嫌なところを見つける
それでは、ワークです。
あなたのお子さんについて、嫌だなと思っているところを書き出しましょう。
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書き出しましたか?
書き出せたら、それを1分間眺めてください。
これから下は、1分間眺めた後に読んでくださいね。
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眺めましたか?
それでは、ちょっと考えてみてください。
私の中にもそんな部分あるなって、思い当たること、ありませんか?
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何か、気づいたことはありますか?
それとも受け入れがたいですか?
鏡の法則
実は、お子さんの嫌な部分は、あなた自身の嫌な部分の投影なのです。だから、お子さんを見ていると、余計に嫌な気持ちになってしまうのですね。
それはもう、まるで鏡のよう。
鏡の法則、と言います。
ここに気づけると、お子さんをありのまま受け入れられるようになっていくし、ご自身の嫌な部分も、受け入れることができるようになってきます。
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もちろん、お子さんだけでなく
- 嫌味な上司
- おせっかいなママ友
- 過保護で押しつけがましい母親
などなど、色々な人にも応用できるワークです。
さあ、ぜひ、今すぐノートとペンを用意して、試してみてくださいね。
そして、ぜひ私にワークの感想を教えてください。
こちらからメールできます。お気軽に連絡くださいね。
手と脳はつながっています。
読むだけでは腑に落ちないことも、実際に、手を動かし、メモを取ってやってみることで、あなた自身の潜在意識とつながることができますよ。
この記事を読んでくださったあなたの日常が、今よりちょっと輝きますように。
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